コラーゲン技術研修会

since 1980

蛍光標識コラーゲン

K21  蛍光標識(FITC)Ⅰ型コラーゲン液

容量: 10 mg/10 ml褐色瓶

本質: 蛍光標識(FITC)タイプⅠコラーゲン

形状: 溶液 (凍結)

保存: 遮光下-20℃で一年 長期は-70℃

由来: ウシ胎児真皮

抽出: 酸・ペプシン抽出・DEAE処理

※蛍光標識(FITC)Ⅱ型コラーゲン液も用意してます。

特徴

本品は、世界で最初に製品化されたコラゲナーゼ活性測定試薬「K11 コラゲノキットCLN100」の基質液を補充用として製品化したものです。
「K21MATU 蛍光標識コラーゲン末」と共に培養実験にも用いられ、培養状態の視覚化や培養上清へ表出した蛍光標識コラーゲンの分解測定による酵素活性検出などが行われています。
又、「高感度ザイモグラフィー」の基質として使用されます。従来の「ザイモグラフィー」に比べ、感度が5-10倍に向上、染色廃液の処理が不要、酵素活性が継続して視認できるなどの利点があります。なお、「高感度ザイモグラフィー」での基質として用いる時は、研究の為であっても他社後発品を用いる事は知的財産権侵害の恐れがありますので、ご留意が必要です。

用途

MMPs(コラゲナーゼ、ゼラチナーゼ他)及びTIMPn活性測定等培養法に(プレートへの塗布、二次元・三次元培養用ゲルへの添加)体内移行の研究、高感度ザイモグラフィー

使用論文

Yamada M., et al. (2015) Cell-sized condensed collagen microparticles for preparing microengineered composite spheroids of primary hepatocytes. Lab Chip. 15(19):3941-51.

高感度ザイモグラフィーに関する

1)細胞 34,141-143.2002.

2)Analytical Biochemistry 301,27-34,2002.